IssueTrackerを動かす。

備忘メモ

• 環境：Vine Linux 3.0

Zopeのインストール

apt-get install Zope-zserver

ZWiki（日本語版）のインストール

• http://city.plala.jp/download/zwiki/よりZWiki-japanese-0.29.0.tar.gzをダウンロード
• ZopeのProjectsディレクトリ（例：/usr/lib/zope/lib/python/Products/）に展開する。

jplibのインストール

• http://city.plala.jp/download/jplib/よりpython-jplib-1.4.2.tgzをダウンロード
• http://city.plala.jp/download/jplib/README.euc-jpの内容に従ってインストール

Zopeを起動する。

/etc/rc.d/init.d/zope start

Zopeのユーザの設定

• http://ホスト名:8080/manageへアクセスし、id:admin、パスワード:123で管理画面(ZMI)へログイン。[acl_users]をクリックし、Manager権限で新しいユーザを追加し、デフォルトのadminユーザを消す。

ZWikiの作成

[Control_Panel]->[Products]->[ZWiki]でコンボから"ZWiki"を選択し、IDとTitleに適当なものを入れる。

id:hogehoge
Title:hogehoge

TypeはJapaneseのまま。

IssueTrackerのセットアップ

http://ホスト名:8080/Control_Panel/Products/ZWiki/hogehoge/FrontPage/setupTrackerにアクセスするとIssueTrackerが使えるようになる。
URLは、http://ホスト名:8080/Control_Panel/Products/ZWiki/hogehoge/FrontPage/issuetracker

IssueTrackerのカスタマイズ

カスタマイズは、管理画面(ZMI)、[Control_Panel]->[Products]->[ZWiki]->[hogehoge] のPropertiesから行える。