続:フィジカルの練習問題(易) (きしだのはてな)

それっぽい対角線を書くようにちょっといじりました。
y=axの線分と、傾きを逆にして切片(懐かしい言葉!)を加算した線分の二本と重なる場合は"x"を出すようにしました。

X = 10
Y = 5

require 'rational'

for rowpos in 1..Y do
   for colpos in 1..X do
      diagonal = (Y.quo(X) * colpos).ceil
      opposite_diagonal = (-Y.quo(X) * colpos).ceil + Y
      if diagonal == rowpos || opposite_diagonal == rowpos
         print "x" 
      else
         print "o" 
      end
   end
   puts 
end

上の実行しても右上が塗られないし、ほかにもかなり精度が荒いけどもういいや(^^;
掛け算割り算なしルールは全然わからないのでもう諦めます。

フィジカルの練習問題(易) (きしだのはてな)

こんな簡単な回答でいいのだろうか?しかしこれでは正方形じゃないと対角線がうまく引けませんね・・・・だがそれっぽく引こうとすると問題文の制約を超えられず。。

X = 5
Y = 5

for rowpos in 1..Y do
   for colpos in 1..X do
      if rowpos == colpos || X - colpos + 1 == rowpos 
         print "x" 
      else
         print "o" 
      end
   end
   puts 
end

ちなみに、(難)の方は、駄目だったときにやり直しの処理を書いてる途中で気が遠くなって挫折しました。。

燃えると燃えるか

同業の方とサシで飲んだときのこと。
その方は社内での火消し要員として、どこかでプロジェクトが火が吹くと呼び出されて鎮火しにいくという仕事ばかりやってるらしい。そんなことを聞きながら、火消しって大変ですよね。っていう話をしてたのですが、その方は大変だなーという気持ちはあるものの、燃えさかるプロジェクトを目の当たりにすると、自分の身体の奥から沸き起こる何かを感じてワクワクしてくるらしいです。
うーん、確かにワクワク感はあるような気がする。火事場特有のアドレナリン放出状態というか。でも、みすみす燃えさかることを許してしまったような状態だと、私はなんだかなーという気持ちになってしまいます。火をつけたやつ出て来い!火がついているのを知っておきながらこんなになるまでほったらかしてたやつ出て来い!落とし前つけろ!とか思ってしまう。
というわけで、私は自分のことを、『(プロジェクトが)燃えるからといって、必ずしも燃える(ワクワクする)タイプじゃない』と思います。

しかしながら、不本意なことにIT業界では燃え盛っている修羅場に遭遇する機会が結構いろいろとあると思うのですが、そこで気持ちを奮い立たせることが出来る能力ってやっぱり必要なんじゃないかな。あるいは奮い立つまでいかなくとも、精神的に安定感がある方がよいのかも。ムラッ気がある人は見ててあぶなっかしいし心配になります。ストレス過多になり沈没していく人も多々いますし・・。そういう人を見ると、明日は我が身だと思います。心の管理は身体と同じくらいしっかりと気をつけなければなりませんね。